北朝鮮が戦争まで秒読みか!?“中国への名指し批判!?”
北朝鮮が戦争まで秒読みか!?“中国への名指し批判!?”
北朝鮮が中国へ名指しする報道がされました!北朝鮮側から見た中国の存在は、命綱に近かったように感じましたが・・・?戦争を秒読みさせる為のきっかけ作りに走ったのか!?その詳細は??
「北朝鮮が中国を名指しで批判!」
2017年5月3日朝鮮中央通信より
「中国は、これ以上無謀に我々の忍耐の限界を試そうとしてはならない。中国との友好がいくら重要でも、命と同然の核と引換にしてまで哀願する我々ではない」
これに対し、中国側も強い口調で反論しています(5月4日環球時報より)。
「平壌は核問題で非理性的な思考に陥っている。我々にとってのレッドラインがどのになるのか。新たな核実験を行えば、厳しい反応をする事を平壌は理解すべきだ」
この報道に対してアメリカ側は北朝鮮に対しての呼びかけとして“ティラーソン国務長官”は、
「我々は政権転覆をはかろうとしているわけではない。あなた方(北朝鮮)の将来の安全。そして経済的繁栄は非核化に向けた取り組みによってでしか達成できない。」
また、ティラーソン国務長官から北朝鮮に対しての圧力とも読める発言とし
「我々(アメリカ側)はまだ、戦略の20~25%の段階だ。」
と発言しています。
「北朝鮮にとっての中国批判はデメリット部分がかなり大きいように思うが?」
アメリカと中国が歩み寄った事による、北朝鮮側の中国批判と考えられます。
今回の中国批判にて、北朝鮮のデメリット部分とし中国からの石油・石炭などといった貿易の停止が行われてしまった場合、北朝鮮はインフラ整備・軍事産業などができなくなるのでは?
また、今現在インドからの貿易は停止している状況下になっており、北朝鮮側自身が首を絞めてしまっているように感じました。
ただ、その裏を操作している“影”これが“ロシア”による戦略の可能性も!?今現在否定できない状況になっているようです。
今後北朝鮮はどのような動きをみせていくのか?
まだまだ戦争への緊迫感は続きます。