トランプの娘イヴァンカ氏が初の海外公務(ドイツでG20女性会合)
トランプの娘イヴァンカ氏が初の海外公務(ドイツでG20女性会合)
ベルリンにて行われたG20女性会合(25日)にトランプ大統領の娘である
イヴァンカ氏が初の海外公務に参加しました。
らに囲まれた会合では、少し緊張気味の様子で席に着きました。
この日の会合で注目されたのは
“女性への言動で批判の多いトランプ大統領について問われた時”
でした。
イヴァンカ氏の回答では
「私は男兄弟と平等に育てられた。父は経営者としても大統領としても
男女を平等に扱っていいると思うし、皆さんもいずれ分かるでしょう」
と述べました。
会場がざわつく中、イヴァン氏は
「トランプ大統領へのメディアの批判は知っている」
としながらも、イヴァンカ氏は
「トランプ大統領は男女の能力の差はないという考え方だ」
と述べられました。
会合終了後は、イヴァンカ氏は
ホロコースト記念碑などを訪問し、初の海外での会合を無事に終えられたようです。
トランプ大統領の娘である、イヴァンカ氏の初公務。トランプ政権に関するメディア批判なども多い中、しっかりと自分の立ち位置を示した発言、対応にて無事に会合を終えられたようです。
今現在、北朝鮮の問題等も色々と大変なトランプ政権ですが、今後の活動に色々と期待です。